雲海スポットとして有名な高ボッチ高原へ行ってきた

こんにちは、たかです🙂

週末に雲海スポットとして有名な高ボッチ高原へ行ってきました。東京都府中市から車で約４時間。今月はあまり余裕がないので高速けちって下道で粘ったせいで余分に時間がかかりました。

高ボッチ高原へアクセスするルートは２つあって、一つは崖の湯から登るルート、もう一つが塩尻インターより国道20号線で岡谷・諏訪方面へ向かう塩尻峠の途中から登るルートです。塩尻方面からのルートの方が道幅も広く傾斜もそれほどきつくないということでこちらから行きたかったのですが、ナビに従ったらまさかの崖の湯口で結構な勾配の道を行く羽目になりました😱

今回登った崖の湯ルートは道幅も狭く、勾配がきつく、大小様々な岩がたくさん転がっていまして、車高の低い車などでは車体が損傷する可能性があります。塩尻ルートの方がおすすめです。

崖の湯ルート

塩尻ルート

高ボッチ高原第二駐車場から10分ほど登ると高ボッチ山山頂に着きます。それなりに道に岩がゴロゴロしているので登山靴か履きなれた靴が良いです。ヒールとか論外です。。

高ボッチ山山頂から諏訪湖を見下ろす眺め。天気がよければ左奥に富士山が見えるはずですがこの日はあいにく裾野だけでした。

一方でレンゲツツジが見頃を迎えていて、高ボッチ高原から高ボッチ山山頂まであちらこちらに咲いていて綺麗な風景でした。

高ボッチ山山頂からは諏訪湖が一望できるので、諏訪湖花火大会の時に行ってみたら花火撮影スポットして穴場かもしれないと思いました！

駐車場も広く、トイレも整備されているので次は車中泊で行って夜景や朝日、星景写真などに挑戦してみたいです。