こんにちは、たかです。
去年は空梅雨で灼熱地獄の猛暑が続きましたが、今年は梅雨らしい天候が続いていますね。
雨だと外出が億劫になってしまいがちですが、雨の日にしか見られない風景に出会えたりして実は魅力的なんです。
今日は近所にある府中市郷土の森博物館まで雨散歩してきました。
府中市郷土の森博物館は府中の自然の中に昔の農家や町屋、歴史的な建物などがあって、府中の自然と歴史を楽しめる施設となっていて、こんな風にあじさいと茅葺き屋根を絡めた風景を撮ることができます。東京のど真ん中でこんな風景に出会える場所はもうほとんどありませんよね。
紫陽花が群生する風景と水車の風景。その昔、東京のあちらこちらでこんな風景が広がっていたのかな。
一本道の両脇に咲く紫陽花。雨がよく似合う被写体ですね。
さらに、園内には池もあってそこには睡蓮が咲いていました。雨が水面を叩く中で赤い睡蓮がひときわ目立ちます。
園内には滝まであって、この場所は秋になると紅葉が綺麗な場所となります。
もし関東近郊にお住いでしたらぜひ府中市郷土の森博物館にいらしてみてくださいね🙂
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